【3分間】今さら聞けない・・・Z世代!

今回の3分間読書コーナーは・・・

(ドゥルルルル・・・Z世代~!!(*^^)v

 

皆様の企業でもこれから注目されるキーワードになるZ世代について

知らないと苦労する可能性がありますので、

知らない人は、お早めに調べて、学んでください。

 

今回は、Z世代について簡単にまとめましたので、紹介いたします。

 

■Z世代とは!?(なぜ注目されているの?)                   

 

Z世代(ジュネレーションZ)とは、1997年以降(※19951997年の間)2012年以内に生まれた世代をZ世代と表しております。

これは、アメリカで生まれた言葉ですが、その上の世代はY世代(ミレニアル世代)さらに、その上の世代をX世代と呼ばれており、アルファベット順に「Y」のすぐ下の世代という意味で「Z」と名付けられたそうです。

 

■Z世代の特徴                                

問題は、そのZ世代の特徴についてです。

もちろん、生まれた時代、育った環境によって個性、性格は違いますが、その中でもZ世代ならではの特徴を4つにまとめてみました。


 

■Z世代に合わせた会社作り                           

これから入社してくる若い世代の多くはZ世代です。

そのため、今までと同じような育成や対応では、会社も新入社員も、お互いが苦労する関係性になります。だからこそ、Z世代に合わせた会社作りをしていかなければなりません。

 

ポイント①

「ワークライフバランスが良い会社作り」                    

自分らしさを大事にする世代がZ世代。新しい体験を大事にする人たちは

そこにやりがい、価値観、個性を大事にする人達です。

それができる会社を選ばれるケースが殆どです。

 

ポイント②

「効率的な労働環境」                             

デジタルに触れている世代であり、効率化していくことには前向きに行動する方が多いです。だからこそ会社で効率化を目指している会社はZ世代を有効に使うべきです。

しかし、古い考え方、体質のままでは受け入れがたい方も多いので気をつけなければなりません。

 

ポイント③

「発想を拒否しない」                             

世代間に置いて、考え方、価値観、大事にしているものは全く異なります。

つまり、自分たちの世代の価値観を押し付けてはいけません。

また、下の世代の価値観に対して否定ばかりしては、本人は成長しませんので、

成長できるような会社作りの第1歩として、発想を拒否しない会社作りが必要になります。

 

ポイント④

「ターゲットが変わることを理解する」                        

これからの消費者のメインはZ世代です。

高級品、ブランド品に目を光らせる方ではなく、便利性やその商品でできることなど

「体験」を軸に商品選びをします。それに合わせて営業、商品開発が今後求められるビジネススタイルになる可能性が高いので、柔軟な対応が求められます。

 

皆様、本日のテーマは如何でしたでしょうか。

より細かな話が聞きたい方は812日(金)に公開されるYouTubeをご覧ください。

2022812日アップ予定

タイトル「今さら聞けないZ世代~我が人生に一片の悔いなし~」

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

宮本

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