資金を増やすための思考術

NBC資金を増やすコンサルティングの木下です。

このブログの最後にお得な情報を記載しておりますので、ぜひ最後までお読みください。5分ほどで読み終わります。

 

我々、NBC資金を増やすコンサルティングでは、勉強会に来られたお客様に、売上を増やすことが重要ではなくて、粗利を残すことが重要ですといつもお伝えしております。

 

今回は、粗利を中心に考えて頂くために、間違った判断をしてしまったケースを、指導先で実際にあった話をもとに話を構成したものを対話形式でご紹介します。










いかがですか?

売上至上主義の営業マンは、売上さえ行けばいいという風な間違った捉え方をしている方がとても多い印象です。売上だけではなく、粗利まで考えることによって、実際に会社に残る利益はいくらなのかを考えることが出来る営業マンが優秀な営業マンです。

また、変動費というものは売上高に比例するのではなく、販売個数に比例することを理解することも重要です。1個当たりの商品にどれだけ原価がかかっているかを理解し、1個当たりの利益がいくらなのかが分かれば、容易な値下げも行わないはずです。営業マンは売上を上げるだけではなく、売価と原価を理解し、利益がいくら残るかを考えながら営業を行っていく事が必要不可欠になります。

 

今回は卸売業のケースをご紹介しましたが、製造業などでも基本的な考え方は一緒です。1製品あたりの原価を計算し、売価幾らで販売すると、幾らの利益がでるのか。会社の目標利益を達成するためには売価幾らで何台販売しなくてはいけないのか。利益を中心に考えて頂ければ、おのずと答えは出てきます。ぜひ、会社の営業マンに売上げが重要ではなく、粗利を残すことが重要だと今回のケースを参考にして頂ければ幸いです。

 

また、NBC資金を増やすコンサルティングでは定期的にセミナーを開催させて頂いております。今回のような事例や、資金を増やすための考え方などをご紹介しておりますので、ご興味ある方はセミナーへお申し込みください。


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