コロナを機に、当たり前を振り返る

こんにちは。資金コンサルタントの待場です。

新型コロナ感染対策は緊急事態宣言が5月一杯目処の延長となり、皆さんも引き続き厳しい戦いが求められていることと思われます。収束への希望と期待を日々抱きつつも、いつ「コロナ禍からの脱出」を迎えることができるのか・・・

未だ不透明と言わざるを得ません。

 

ですがコロナ関連の暗い話はニュースで十分聞きました!!

今回は私が感じた明るい側面に目を向けていきたいと思います。

 

まず1つ目の明るい面としては、野生生物の活発化が起こっているようです。

例えばリゾート地のビーチで絶滅が危惧されているウミガメ繁殖が確認できたことや、タイの南部にジュゴンの大群が現れるなど、人の活動が止まったことでの影響は世界各地で見られているようです。

地球は人間だけのものではない…。何か考えさせられるニュースでした。

 

2つ目に人とのつながりの大切さです。

会いたい人、向こうも会おうと思ってくれる人などが明確になったことがあります。

私は現在一人暮らしで、非常事態宣言の中、気がつけば丸一日言葉を発していない日があったり・・・

 

そんな環境だからでしょうか?両親や友人とWEB通信で連絡をとることが多くなり、

自粛前の「会おうと思えばいつでも会えていた」時よりも接点がある気がします!

 

人と人とのつながりって大事で、「会おうと思えばいつでも会えるから」とSNSやメールなどのやり取りが当たり前になっていましたが、やっぱりそれだけでは寂しいですよね。

人とのつながりは相手の顔を見ながら!というのが改めて感じました。

 

今まで当たり前と思っていたことが、当たり前ではなかったのだなと感じる貴重な機会でした。

 

 「今まで当たり前と思っていたことが、実は違うのではないか?」

これは会社経営に置き換えても同じことが言えるのではないでしょうか?

 

コロナの影響で売上が減少し、今までの「当たり前」を実行しているだけでは生き残るのが厳しい現状です。

悩んでいる経営者様も多いと思われます。

 

ですが、このピンチは自社にじっくり目を向けるチャンスでもあります。

・この仕事のやり方が当たり前だと思っていたけど・・・

A取引先とはずっと同じ価格、同じ取引条件だったけど・・・

・売上が上がり、利益が残れば会社にお金が残ると思っていたけど・・・

 

我々NBCは「常識の中に埋蔵金が眠る」と宣言させて頂きます。

今までの常識から1歩踏み出し、コロナ禍で売上が下がっても、資金が増える経営を目指しましょう。

 

ご質問等あれば、お気軽にお問い合わせください。

 

待場

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