こんにちは！

資金コンサルタントの神戸です。

暖かくなって春らしくなってきましたね。

皆様、春を感じるタイミングは様々だと思いますが

私は、“春のセンバツ高校野球”と“プロ野球の開幕”で春を感じております。

ちなみに、私の母校の天理高校は春の選抜甲子園大会ベスト４でした！

夏こそは優勝を！

今回のブログでは、私が恩師である中学時代の野球チームの監督に教えていただいた言葉「良い選手の五か条」という話をさせて頂きます。

これは、社会人としての在り方の軸として今でも日々意識している言葉です。

早速「良い選手の五か条」を紹介します。

第一条                 
素直なこと

第二条                 
怪我をしないこと

第三条                 
野球が好きなこと

第四条                 
チームメイトを大切にすること

第五条                 
逆境に強い事

これは、そのまま「良い社会人の五か条」と言えるのではないでしょうか。

第一条　素直なこと

　これが、良い選手＝良い社会人の神髄ですね。

　しかし、これがなかなか難しい。

　自分自身の考えや、やり方を追求することも大切ですが「人の意見を素直に聞く」「素直に学ぶ」「素直に受け入れる」これが、活躍する人の第一条件です。

第二条　怪我をしないこと

　体調管理ですね。

　怪我をしたり、病気をしたり、二日酔いで一日を迎えたりしないこと！

　最高のパフォーマンスで打席に立ち続ける。＝コンスタントに結果を出せる人が活躍する人です。

第三条　野球が好きなこと

　今やっている仕事が好きであることが大切です。

　好きでやるのと、やらされてやるのでは、吸収力も成長も疲労も全然違います。

　人生において仕事をしている時間はたくさんあるのであれば、好きだと思えるものでないと成果は出ません。

第四条　チームメイトを大切にすること

　仕事も、一人で完結することはありません。

　自分を支えてくれている人、関係者を大切にすることが人間的にも魅力のある社会人となります。

第五条　逆境に強い事

　逆境に立たされた時に輝ける人が、真に優秀な人材です。

　調子が良いときは、みんな頑張れるものです。

　直近で言えば、コロナで業績が落ち込んだ時に歯を食いしばって数字にこだわったり、新しいことに積極的に挑戦できるか！

　平時に優秀だけど逆境に弱いのでは、ダメだということですね。

改めて書いてみると、非常に大切なことを教わっていたと感じます。

皆様も、この五か条に当てはめて、今のご自身を振り返ってみてください。

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