客観的に見直すいいきっかけ

SE(システムエンジニア)の野本です。

在宅勤務で生活の時間に余裕が出来た部分で、過去の整理をしました。

ここ数年、東京本社(新宿区市谷)付近でランチに行くことにはまっていました。
行ったお店をリストしていくと、100店舗弱利用していることが分かりました。

和食、中華、フレンチ・・・、色々な店舗に行っています。
※緊急事態宣言で、最近は行けていませんが。

コロナが一時的に落ち着いている時期に、久しぶりに行こうとした店舗が、数店舗閉店しており、メディアに出るほど有名な店舗も閉店していました。

コロナが理由かは定かではないですが、日常生活でコロナの現実をより感じた出来事でした。

沢山の店舗に行っているなか、再度行きたいと思うお店は、お店=●●なカテゴリや強みがあるお店なのかと思っています。

●●とは、
量が多い⇒とてもお腹が空いている時
安い⇒お小遣いを使い過ぎてしまった時
味が好み⇒午後から仕事のモチベーションアップしたい時
高級感⇒頑張っている自分へのご褒美をあげたい時

あとは強みです。
トンカツならこの店
ハンバーグならこの店
お米が美味しいお店ならこの店

飲食店に限らず、どの業種の企業にも言えることだと思います。
自社の強みを理解して、どういう売り方をしたら、自社の顧客(ターゲット層)に刺さるか。

強みや売り方が重要なのは、凄く当たり前のことだと思いますが、
情報があふれている中、情報に流されるのではなく、流れに乗ることも大事ですが、
ピンチな時ほど一度立ち止まって、鏡を見て客観的に見直すことが一番重要かと思います。


コロナが収束して、また落ち着いてランチに行けるよう、祈るばかりです。

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