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NBC資金を増やすコンサルティング株式会社の望月です。

いよいよ、待ちにまったオリンピックが始まりましたね！

（本当に待たされました・・・）

開催前は五輪の開催自体賛否両論といった雰囲気でしたが、

いざ始まってみると日本代表はそれらを払拭するかのごとく、

大・大・大奮闘を見せています！！

頑張っている選手や、メダル獲得した選手、

感動シーンなど、今年のオリンピックも様々な名シーンが生まれることでしょう！

沈みがちな世相ですが、少しでも五輪から元気をもらっていきたいですね。

オリンピックの感動したシーンをこのまま書き続けたいところですが、

ここで私がシステムエンジニアだという事を思い出しました。

そこで、本日は「オリンピックとIT」に絡めた話題を、２つばかしお伝えしたいと思います。

■オリンピック開会式は日本人にどう受け止められたか？

皆さん、開会式はご覧になりましたか？

私も別の仕事をしながらちょこちょこ見ていましたが、結構いいなぁ・・・と思いながら見ていました。

ですが、事前に様々トラブルがあったので、皆さんどんな受け止め方をしていたのかが結構気になるところ、、、

そこで、ツイッターで一番つぶやかれた話題をツイッター分析で検索してみることにしました。

開会式中にツイッターを騒がせた話題・・・それは・・・

入場曲がゲーム音楽だったこと！

だったそうです。

・・・マリオやポケモンを生み出した日本らしいですね。

ちなみに、ネガティブな話題（中止要求）は開始前には圧倒的だったそうですが、いざ始まってみると1/50程度まで減っているそうです。

ツイッター分析？

ツイッター分析とは、ツイッターにつぶやかれた大量のつぶやきを分析することで、

新たな有益な情報を得ることです。

例えば、中小企業でしたらこのような活用方法があります。

現在盛んに行われているのは、ツイッターによる分析ですが、

今後技術進展に伴い、様々なSNSを通した分析が登場・一般化していくと予想されます。

ご興味がある際は、是非NBCまでお声がけください。

■スポーツとＩＴが融合した新感覚体験　「ＡＲボルダリング」

今回のオリンピックから、スポーツクライミングが競技の仲間入りを果たしました。

私もボルダリングの経験があるので、楢崎選手の圧巻の登りには鳥肌が立ちました。

（ご覧になっていないかたは是非！）

さて、そんなボルダリングですが、最新技術である「AR」とボルダリングを組み合わせたアトラクションが、東京有明に開設されています。

ボルダリングの壁と人の動きをセンサーで感知し、プロジェクタで壁に映像を映すことで、今までにない新しいアトラクションになっているようです。

AR？

ここで、ARという技術について触れておきたいと思います。

ARとは画面を通して、移したモノに文字などの情報を追加する技術のことです。

イメージしやすいところとしては、「テレビの生放送におけるテロップ」あたりでしょうか。

例えば、中小企業でしたらこのような活用方法があります。

このように、ARとはなかなかに面白いことができそうですし、業務の在り方やビジネスモデルまで変えてしまうことができる技術なのです。

以上、オリンピックとITのお話しでした。

日本代表にはまだまだ頑張って頂き、明るい話題を提供して頂きたいですね！

また、進化し続けるIT技術にも注目です！！

IT技術と経営のご相談は是非NBCまで！

望月