サブスクリプションはどこまで広がるのか?
NBC資金を増やすコンサルティング株式会社の戸田です。
日中の気温も下がり、秋から冬へ移り変わろうとしていますね。
皆さんも体調を崩さないようにお気を付けください。
さて、今回は、いま話題の「サブスク」について触れてみたいと思います。
そもそもサブスクとは、「サブスクリプション」の略で、簡単に説明すると定額料金という意味を指しているようです。
定額料金で音楽が聴き放題のサービスなどが一番イメージしやすいかもしれませんね。
最近は、車や家具、賃貸住宅までもが定額料金で使い放題というサービスが登場しているようで、どんどん新しいサービスの形が生まれてきています。物の価値やサービスの価値が大きく変化しようとしているので、今までの消費動向や価値観が180度変わる可能性がありそうです。
そして、私がもっとも驚いたサブスクサービスがありましたので、ご紹介したいと思います。
それは、なんと「泡盛」のサブスクサービスです。
沖縄中心に300店舗以上が登録されているようで、月額600円支払えば、毎日2杯の泡盛が楽しめるという驚きの発想です。
(沖縄の方には堪らないサービス?!かもしれませんね。)
今までの常識に囚われず、柔軟な発想が資金改善の近道です。
皆さんの会社でも「サブスク」のアイデアが眠っていませんか?
資金改善がなかなか上手くいかない会社の共通点は、固定観念に縛られていることが多いです。頭を柔らかくして、新しい視点で資金改善を実現しましょう。