台風の目!?”ビックボス”こと新庄剛志監督!
皆さん、こんにちは。
NBC資金を増やすコンサルティング株式会社の大竹です。
今回はスポーツ好き大竹が今熱いビックボスこと新庄剛志監督について考えていきたいと思います。
新庄剛志監督と言えば、選手時代は単独ホームスチールや敬遠球を打ってサヨナラヒットなど、常識破りなプレーだけでなく、派手なパフォーマンスもあり、多くのファンがついていました。
2000年には日本人初の野手FA選手としてアメリカ・メジャーリーグに挑戦しています。
そして、2021年11月4日北海道日本ハムファイターズの就任会見で正式に監督就任したことが話題となっています。
監督に就任したことにより、どれだけ経済効果が見込まれるか皆さんご存じでしょうか?
関西大の宮本勝浩名誉教授の発表によると何と経済効果は約60億円。
その90%の54億円が本拠地を置く北海道
にもたらされると言われています。
同名誉教授は「新監督の経済効果としては最高クラスのものであろうと考えられる」と述べています。
その効果は大きく、すでにビックボスブームは広がっています。
例えば、就任会見で履いていたシューズのブランド売上は10倍になり、視察2日目に着ていた服についても、購入者が激増し、わずか1日で、発売を開始した9月1日から約2カ月間の累計販売数に並び、その後も順調に売り上げを伸ばしているといいます。
ここで考えていきたいのが、新庄剛志監督に年俸と球団のメリットです。
年俸推定で1億円と言われております。監督だけにこの金額は高いと思われる方もいるかと思いますが、新庄剛志監督の場合は、注目を集め、広告宣伝にもなっており、経済効果なども考えると非常に安いと思います。
対して球団のメリットはまだ未確定な部分が多いですが、株価は上昇し、球団増員予想は前年の5%UP(2.7万人)と言われており、優勝したとすれば、日ハムグッズなどの売上も計り知れないと考えています。
これからも、続く“ビックボスブーム”に期待が高まっています。