なぜジョブズは社名に「Apple」と名付けたか🍎

 

こんにちは。

DX推進コンサルタントの望月です。

 

 

東京は猛暑、猛暑、猛暑の毎日ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

夏はまだまだ始まったばかりですので、是非体調に気を付けて、この夏も乗り切りましょう。

 

 

NBC資金では現在、とあるゲームを開発しています。

テーマは「資金改善をおもしろく、楽しみながら資金を学べる」ためのサービスです。

経営層、従業員、新入社員問わず、楽しみながら学びを得られる内容となっております!

近日中に皆様に披露できるかと思いますので、乞うご期待!

 

 




 

さて、今日はクイズをひとつ出題したいと思います。

 

テキスト ボックス: 問題
iphoneやパソコンのMacなどで今や世界的な企業となった、Apple(アップル)社ですが、Appleという社名にはスティーブ=ジョブズの「ある考え」が込められています。では、アップルの社名に込められた「考え」とは次のうちどれでしょうか?

   ジョブズの実家がリンゴ農家だったため、親への感謝を込めてリンゴを市場にPRしたいという考え

   妻の焼いたアップルパイが大好物で、妻への日頃の感謝を込めたいという考え

   電話帳の掲載順がなるべく上になる社名にすることで、人の目に留まる企業にしたいという考え

   ちょうどリンゴダイエットをやっていた。自分の身体のように会社もスリムで筋肉質にしたいという考え

 

 

 

 

いかがでしょうか?

 


 
 


正解は・・・「③電話帳の掲載順がなるべく上になる社名にしたかったから」です!

 

1980年代当時は、企業への問い合わせは電話が中心でした。ですので、今は懐かしい電話帳が現役だったんですね。

そこで、電話帳の一番初めのページに掲載されることに、優位性に目をつけたジョブズは、「A」で始まるAppleを社名にしたとのことです。

 

 

 

現代はインターネット全盛の時代ですが、実は似たような事象が起きています。

検索エンジンの表示順です。

 

皆さんはSEOという言葉はご存じでしょうか?

グーグルやヤフーで検索をした際に、なるべく掲載順を上位にする取り組みや施策のことです。

ビジネスの最初のステップは、自社や製品・サービスのことを知ってもらうこと。

つまりSEOとは、インターネット全盛の時代で「いかに皆に知ってもらうか」のための取り組みです。

 

 

 

 

 

試しに皆様の社名を検索してみましょう。

何番目に出てきますか?

 

それでは略称だとどうでしょう?

主力製品・サービス・・・地域なども一緒に検索してみましょう。

 

 

 

 




 例えばこのようなキーワードです。

 

 

理想的なSEOは、自社のイメージできる単語、製品、イメージなどで、

自社のホームページがトップに出現することです。

 

これを機に皆さんもスマホやPC片手に是非、自社のSEOPRを見直してみてはいかがでしょうか?

 

 

望月