“コロナ禍で変化する祭”

皆さん、こんにちは。

NBC資金を増やすコンサルティング株式会社の大竹です。

今回は3年ぶりに開催された「青森ねぶた祭」についてお話していきたいと思います。

青森ねぶた祭は新型コロナウイルスが流行して以降2年連続で中止を余儀なくされていましたが、今年は3年ぶりに開催されました。今回注目していきたのは、「1100万円のプレミアム観覧席」という今までにはなかった取り組みに挑戦した事です。

今まで個人観覧席は3,500円が最高金額でしたが、今年から12組限定20万円席と1組限定の100万席を用意した事が話題となりました。

当時は完売しないと言われていましたが、蓋を開けてみると販売から2日で完売しました。

購入者の話によると「コロナ禍で祭り行く機会もなく行っても感染が心配だったが、個室でゆったり出来るから購入した」と言っています。

 

まさにコロナ禍が作った新たな形だと私は思います。

 

コロナ禍で人数減少が予測される中で客単価を上げる方針を取ったのはまさに資金を増やす行動だったと思います。

 

我々のご支援先ではコロナを理由に値上げや経費削減を行った会社が多くあります。

 

皆様の会社はいかがでしょうか?コロナ前と変わった事はありますか?

 

コロナを理由に今までのやり方や風習を変えて見ませんか?

 

もし、ご興味があればNBCへご相談ください。