2029年問題~後輩仕事が奪われる危機が迫っています~

皆様、2029年問題はご存じでしょうか?

(ぜひ調べて頂きたいのですが・・・(笑))

 

現在、小学生の授業の中で、プログラミング教育が必修化されています。

それは「将来、企業全体でデジタルスキルを必要とし、さらに自治体もデジタルスキルを求めている」から学生時代から学ぶということで始まった教育です。

 

その教育が始まり、2029年にはそのカリキュラムを学んだ学生が卒業し、社会に出てきます。

 

すなわち、「第1世代」が卒業生して社会人になるのが、2029年問題です!

 

つまり、あと6年でデジタルスキルを学んだ学生が新社会人になるわけです。

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2022年:高校で「情報I」が必須科目に!・・・・・・・・・・・・・・16

2025年:大学入学共通テストに「情報I」科目が新設!・・・・・・・・19

2029年:プログラミング知識を備える学生が一気に新社会人に!・・・・22

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上記の過程を学んだ学生が新社会人になると、「プログラミング」ができて当たり前の共通言語を持っているわけですので、会社でデジタルスキルを知らない状況だと、その溝は広がり、学生からそっぽを向かれることになります。

 

※今でさえ、学生と会社、特に中高年層との間のデジタルリテラシーのギャップは大きなものがあると言われているのに・・・

 

 

 

□学生が入りたくない会社とは?

 

出所:Progateの調査より

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若い人がプログラミングなどのデジタルスキルを備えて入社する中、

ITに疎い人(組織)は、淘汰の危機にさらされる恐れもあります。

 

とはいえ、「仕事が忙しくてやる暇がない」「重要なのは分かるけど、周りもしていないし・・・」といった理由で、遠ざけてしまうビジネスパーソンもいるかもしれません。

 

世の中で人手不足だから業務が進まないといった企業はたくさんありますが、

企業が成長しないと人の採用も絶対に進みません。

 

2029年問題とされているならば、現社会人も学ぶべきではないでしょうか。

 

□これからの企業存続に向けて

 

プログラミングを当たり前にできる人が入社する2029年まで残された時間はあと6年です。

 

なんとかなるだろう・・・と思うかもしれませんが

結果として、個人も企業も行き場を失うかもしれません。

 

日本では2030年に最大79万人もの人材不足が見込まれているにもかかわらず、

企業の危機感は高まっているとは言えません。

 

もちろん、本当に必要にないかもしれませんが、「必要なのにそもそも気づくことすらできない」と言えるのが実態でしょう・・・

 

周囲でそんな状況の中、個人も企業も危機を感じ、スキルを学ぶことが

自ら身を助ける大きな武器になるかもしれません。

 

逃げずに、初歩からコツコツと「社会で生き残るため」と

これからも方針としてプログラミング始めてください。

 

それが今後の新しいビジネスチャンスにつながるかもしれません。

 

宮本

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