リングフィットアドベンチャーをやってみた。

いつも本ブログを閲覧頂きありがとうございます。

NBC資金を増やすコンサルティング株式会社の望月です。

最近少し運動不足が祟ってしまい、体についた脂肪が落ちなくなってしまいました。

これではいかんと思い、一念発起しあるゲームを遅ればせながら購入いたしました。

 

皆様、リングフィットアドベンチャーというゲームはご存じでしょうか?

任天堂が20191018日に発売したニンテンドースイッチ専用のフィットネスソフトです。

40万本売れればヒットと呼ばれるゲーム市場で、

国内180万本、全世界で600万本も売り上げている、まさにモンスターソフトです。

 

2020/11月初旬、発売から1年経過しているのにも関わらず、

私が購入した際にも品薄状態が続いているとのことで、

3軒ほど家電量販店をハシゴし歩き回り、やっとのことで手に入れました。

それ以来、暇を見つけては冒険の旅に出ています。

 

しかし、なぜこのゲームはこんなにも好調なのでしょうか。

もちろん、巣ごもり需要による追い風や、任天堂のターゲッティング戦略など、様々な要因があると思いますが、

本日は、実際にやってみたことによる気づきをお伝えしたいと思います。



 

リングフィットアドベンチャーをやってみると、とにかく褒められることが多いことに気づきます。

ゲーム内のキャラクターである「リングくん」が、

1回スクワットしただけで「いいね!」、1回背中の運動をするだけで「輝いてるよ!」と褒めてくれるのです。

まるで専属トレーナーが隣にいて、一緒にトレーニングしてくれているかのようです。

 

人間には、エンハンシング効果という心理があります。

これは、簡単に言ってしまえば、報酬を与えられることでモチベーションが高まるということなのですが、

その報酬の代表例は「褒める」という行為です。

この褒め方にもコツがあって、相手の「能力」を褒めるより、相手の「行動」を褒める方が、よりモチベ―ションアップ効果が高いのだそうです。

リングフィットアドベンチャーは、今私が行ったトレーニングという「行動」を褒めてくれています。

こういったモチベーションアップにつながる要素もまた、このゲームの人気の要因の一つなのではないでしょうか。

1人でトレーニングしていると、どうしても甘えがちになってしまいます。

苦しいとき、辛いとき、褒めてくれる激励してくれる、または時には窘めてくれる存在がいるだけで

モチベーションはこんなにも左右されるのだなと、身をもって実感しています。

 

経営もまた、道のりの長いトレーニングのようなものです。

時に辛く苦しい険しい道のりになることもあるでしょう。

弊社所属のコンサルタント達は、さしずめ経営の専属トレーナーです。

皆様を激励させていただき、アドバイスさせていただきます。

 

お悩みの方は、是非お気軽にご相談ください。

経営という名の冒険のサポートが一緒にできれば幸いです。

 

望月

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