【時代とともに進化する採用方法】

 

皆さん、こんにちは

NBC資金を増やすコンサルティング株式会社の大竹です。

 

コロナ禍で採用に困っている会社様が多くいらっしゃいます。そこで、今回は採用方法について考えていきたいと思います。

 

皆様は10年前と同じようにリアル面接やグループディスカッションを行っていませんか?

 

コロナ禍によって、企業の採用活動は変化せざるを得なくなってきました。面接はオンラインへ移行し、人事担当と就活生がリアルに顔を合わせる機会は激減しています。この状況は、オンラインを活用することで地方の学生を採用しやすくなるメリットがある一方で、新たな課題も生み出しています。

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従来は、エントリーシートや通常の面接だけでは測れない人柄などの部分を見るために、複数の学生を集めた対面でのグループディスカッションが選考プロセスに組み込まれることが多かったですが、オンライン採用ではそういった場を設けられません。そのため、企業は限られた情報からその学生が自社のカルチャーにマッチする人材なのかどうかを判別しなくてはならない状況となっています。

 

では今後、企業はどのようにして人材を確保していけばよいのでしょうか?

 

近年では履歴書の代わりに短い動画を撮影し企業に送付したり、それを『TikTok』に掲載して自分をアピールする『動画履歴書』や『TikTok就活』が新常識になりつつあります。

また、就活生側だけなく、採用する企業側も『TikTok』や『YOUTUBE』に掲載して会社をアピールする事も増えてきています。今後は動画履歴書など本格化していくのではないでしょうか。

 

将来自社ではどのような採用方法をしていくのか検討してみてはいかがでしょうか?