IT力(情報の量と質)=計数力(判断力)

初登場です。

瞬間くんの裏でシステムを管理している

SE(システムエンジニア)の野本です。

 

 

今世間をにぎわせている、コロナウィルス。

コロナウィルスにより既に、2社破産に追いやられています。

 

どちらも外国人観光客の減少やキャンセルが相次いで、

資金繰りが悪化し、破産に追い込まれています。

そこでまずお伝えしたいのが、情報の【量】です。

 

自らどれだけ多くのアンテナを出して、情報を多く取り入れられるかです。

インターネットが普及する前までは、人脈情報の元であったとは思いますが、

PC・スマホ・タブレットが使えるか使えないかで、情報の取得量が愕然と違います。

このご時世、情報自体はネットを探せば見つかります。

古い話ではありますが、「Googleで検索して出てこないものは、この世に存在しない」と言われています。

 

次に、情報の【質と判断力】です。

 

誰でも情報発信を出来る世の中になっているため、フェイクニュース等不要な情報も多く溢れています。

正しい情報を取得して、判断力を付けることが重要です。

 

 

 

 

コロナウィルスについてホリエモンとひろゆき氏が発信しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200225-22250496-nksports-ent

 

「情報弱者の人たちがマスコミに煽られて不必要に怖がっているように見えます」

⇒情報収集力による問題

「健康な成人しか集まらないようなイベントを中止にするのはやめたほうがいいんじゃないかな」

⇒偏った情報収集(質)による問題

「多くの人たちは、満員電車に乗ったり、がちゃがちゃした場所に行ったりとか、睡眠や栄養を十分にとらなかったりとか、まずはその対策をしなさいよ」

⇒情報からの判断力による問題

 

私はけしてホリエモンの信者ではないですが、まさしくその通りだと思いました。

 

タイトルにIT力=計数力と書きましたが、

計数が弱い人は大抵IT力も弱く、計数が強い人はIT力もわりと強い方が多いと感じています。

 

やはり資金を増やすためには、数字に強くなる必要があります。

 

是非この機会に、セミナーにお越しください。

私は、基本的に皆さまの前に出ることはありませんが、

ご指名があれば、現れます。

 

いつもと違った、SE視点からのブログでした。

 

 

 

野本

 

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