たくさん売れるのに貧乏になる??

みなさん、こんにちは。

寒がりコンサルタントの待場裕朗です。

例年に比べるとまだまだ暖かい日が多いですね。

寒いのも暑いのも嫌いなので、個人的には嬉しいですが、世の中を見渡すと必ずしもいいことばかりでもなさそうです。

 

野菜が安い!!

例えば先日スーパーで野菜売り場を見ていると、なんと白菜190円となっていました。

2年前、台風の影響で1/4カットの白菜が200円近くしていたことが印象に残っていたので驚きの値段です。

野菜の中でも特に葉物野菜などを中心に、暖冬で育成状況がよく豊作となって、安価につながっているようです。

また寒い日が少ないので、エアコンを付けなくても電気ストーブだけで我慢できたりします。こうしてみると、暖冬は家計にはありがたいことですね。

 

業績が悪化する会社も・・・

一方で、雪を扱う仕事を担う方々には大きな打撃となっています。

たとえばスキー場では、雪不足で営業できないところも多いようです。

また除雪業者は、雪がほとんど降らないので出動回数も減り、設備の維持費や人件費にお金がかかっているようです。

 

先ほどの野菜の価格についても、需給のバランスが崩れ価格が下がり売れ残った結果、廃棄なんてこともあるようです。とくに大根は暖冬の影響で通常より大きく育ってしまい、規格外になってしまった結果、捨てざるを得ない「豊作貧乏」の状態だそうです。

一般家庭にとってはメリットがある暖冬も、業者や農家によっては、喜ばしい状況ばかりという訳ではないですね。

 

外部環境に影響されにくい会社とは?

確かに暖冬は農家やスキー場などに少なくない影響を与えているようですが、皆さんの会社は大丈夫でしょうか?

 

「競合が・・・」「時代が・・・」などとあきらめていませんか?

大丈夫です!!外部環境に左右されにくい、基盤の強い会社作りの秘訣があります。

それがこちら!!


 

1月に弊社から発刊させて頂いた書籍になります。

はい、しっかりアピールしています(笑)。

 

まだあきらめたくない社長は、ぜひご一読ください。

 

待場

 

 

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