GoToキャンペーン使ってみた!

NBC資金を増やすコンサルティング㈱の櫻庭です。

 

唐突ですが、GoToキャンペーン利用していますか?

ご存知の通り、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う国の需要喚起策「GoTo」事業

観光の「トラベル」と飲食の「イート」の利用が開始となっています。

 

今回は私がGoToトラベルを実際に利用した話とGoToキャンペーンの意外な弊害に  ついて記載していきたいと思います。

 

10月某日、私は非常に悩んでいました。

 

何を悩んでいたかと言うと、日帰り旅行にするかGoToトラベルを利用して

12日の旅行にするかです。

 

関東圏であれば、日帰りで帰ってくることができるため、宿泊なんてしないと

個人的には考えていましたが、費用負担を計算してみたところ驚きの事実が!

 

日帰りの場合

チケット代金 8,200円×2枚=16,400円・・・①

 

 

GoToトラベルを利用した場合

宿泊費(チケット代込)   40,000

トラベル割引(35)   ▲14,000

地域共通クーポン(15) ▲
6,000

実質負担額        20,000円・・・②

※②-①=3,600(日帰りと宿泊の差額)

 

単純にかかる費用のみを計算してもGoToトラベルを利用した場合、日帰りと宿泊の   差額が3,600円しかなかったのです。

 

電車で片道50分の場所でしたが、普段であれば宿泊しないホテルへ格安で宿泊できるのと

割引額を最大限に活用できるプランのため、結果的に宿泊することを決めました。

 

 

今回感じたことは利用者にとっては恩恵が大きいGoToキャンペーンですが、対応している業者の目線で考えると、意外なところに弊害がでてきています。

 

一番の弊害は資金繰りです。

 

35%のトラベル割引と15%の地域共通クーポンを申請してから入金まで2か月ほどかかっている業者様のお話を聞きました。

売上がコロナ前まで戻ってきても、売上の50%はすぐに現金化できていません。

 

入金になるまでには売上にかかる原価、人件費、会社や店舗の維持費を立替しなければならないので、その立替分を新たな融資にて賄っているとお聞きしました。

 

コロナ関連の倒産件数が増加している中、これだけ入金に時間がかかるようでは

手元資金に余裕のない企業にとっては厳しい状況です。

 

利用している業者の皆さまには確かに売上も大切ですが、一番大切なのは手元のお金です。

 

コロナ禍でもお金を軸とした経営を意識していただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

櫻庭

プロフィール

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